新築一戸建てを購入する際に注意するべきポイントについて解説!

公開日:2022/02/15  最終更新日:2022/02/21


長く住み続けていきたいマイホーム、大きなお金が動くこともあり、絶対に失敗したくないですよね。でもどうすればなるべく失敗を避けられるのか、アプローチの仕方もよくわかりません。いきなり家づくりのプロに話を聞きに行くのがよいのでしょうか。新築一戸建てへのスタートを切りたい方、まずは手順や注意点から一緒に学んでいきましょう。

新築一戸建てを購入するまでの具体的な手順

最初にやっておくべきは、情報収集です。なんの情報も持っていない状態でハウスメーカーを見ても、何に注目してよいのかさっぱりわかりません。悪いケースだと、メーカーの営業担当に言葉巧みに誘導されて、相場も知らないまま住宅購入が進んでしまうなんてこともあります。

まずは自分である程度の知識は入れておきましょう。どこに住宅を買うか決まっているのであれば、相場は必ずチェックします。インターネットで物件をざっと見るだけで充分です。他には、どんな住宅に興味があるか自分で把握しておきます。これは、ハウスメーカーが出しているパンフレットなどを読めば大丈夫ですよ。

さて、ざっくりでも知識がついたら次は実際に見に行きましょう。売り出し中の物件でも、住宅展示場のモデルハウスでもOKです。対面してみるとそのサイズ感がよくわかります。チラシやインターネットで寸法の数字や写真を見ているだけでは、正直本物と近い感覚は得づらいものです。そのため、気になっている物件のとくに天井や収納、キッチンの高さ・広さについては、実際に目の当たりにして「大きい」「低い」などの感想を自分で持つとよいのです。

こうして見ていって、買いたい物件が固まってきたら次のステップです。住宅購入の申込を行いましょう。この段階では、まだ本格的な支払いにはなりません。ただ、証拠金として何万円か支払いを求められることもあります。購入キャンセルした場合に返金されない可能性が高いので、ちゃんとした契約ではないにしても、よく考えて申込しましょう。

同じタイミングで、ローンの事前審査も行います。購入者がローンを組んでちゃんと返していけるかどうか、金融機関が審査するのです。ここまで順調に進んだら、いざ契約の取り交わしです。契約内容を説明してくれるので、しっかり理解・納得してから締結しましょう。手付金も必要になり、これはだいたい全体価格の5~10%と高額です。早めに用意しておくとよいですね。

この後、ローンの本審査に入ります。12週間ほどで結果が出るので、審査が通ったら残りの経費を払って終了です。内覧していない場合には、この時点で内覧しておきましょう。司法書士さんから不動産登記をしてもらったら、もう物件引き渡しです。長い道のりですが、不動産の担当者と一緒にやっていけば大丈夫ですよ。

新築一戸建てを購入する際に注意するべきポイント

大きな買い物だからこそ、お金に関することはよく気にするようにしましょう。物件を探している段階から、何が費用に入っているのか観察するのが重要です。とくに工事費用です。よくありがちな例をひとつ出しておくと、網戸は別途の工事費用が要るというところは少なくありません。

このように意外なものがオプションになっていることがあります。後から予算を越えてしまったということにならないよう、確認を忘れないでくださいね。お金以外には、その物件クオリティにも目を光らせておきましょう。いつチェックすればよいのかといえば、引き渡し前の内覧時です。引き渡しの後に問題に気が付いたとしても、自分たちのせいでできた問題ではないと証明できないからなのです。

間違いなくメーカー側の不備だと認識させるためにも、このタイミングの確認が重要となります。自分でしっかりチェックできているか不安という人は、第三者機関に依頼してもよいでしょう。お金はかかりますが、素人では気付けない問題点も出てくるかもしれません。

新築一戸建ての物件選びのコツ

最後に、物件選びのコツについても見ておきましょう。選択肢が広く、どう絞ってよいかわからないという人は、まず地盤を見て大まかな土地を決めるのはどうでしょうか。地震に加えて台風も近年勢いを増してきています。地盤調査は安全に直結しますよ。

また、治安の良し悪しについても確認が大切です。これは実際に行ってみないとわかりにくいことのため、近所さんの様子も合わせて、事前に訪ねてチェックするべきです。

あとは、最寄り駅からの距離も重要です。今は余裕で歩ける距離でも、今後年を取ってきたときにどうかというところまで見据えられるとよいですね。あまりに駅に近すぎても電車の音が気になることもあります。条件だけで飛びつかないことも大切です。

 

新築一戸建ては、高い買い物なだけに契約までに時間もかかります。焦ってしまうこともありますが、物件や契約の精査は怠らないようにしましょう。住宅メーカーとやり取りする中で違和感を持ったら、なあなあにせずにとことん追及してください。こうした努力が、後々の快適な住宅につながってきますよ。

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